マカロンタロットblog

<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
タロットデッキ
マカロンタロット
【マカロンタロット】
(第2弾)
NOW ON SALE
好評発売中!!
Facebook
 


mixi
iPhoneアプリ
2013年3月末日をもって
配信終了いたしました。
長きにわたりありがとうございました。
グラン・マカロンタロット
『グラン・マカロンタロット』

魅惑のカード占い
『魅惑のカード占い』

書籍・タロットカード


マカロンタロットの
資料になった本

LINKS
TAROT DECK
マカロンタロット
初版『マカロンタロット』
◎78枚フルデッキ
◎カードサイズ/58×89mm
(ブリッジサイズ)
SOLD OUT
2011年1月末日をもちまして
初版500部限定版は
完売いたしました。
ありがとうございます。
引き続き2011年8月31日より
第二弾が発売されます。
SEARCH
<< マカロンタロットPV | main | 熊野古道(中辺路)を歩く2 >>
熊野古道(中辺路)を歩く1
この連休を利用して中世の熊野詣のメインルートである
中辺路(なかへち)を歩きました。
同じ地面を、同じ目的のために幾多の人の足跡が
踏まれたことだろう。。。

11世紀には古道は存在していたそうなので、
約1000年の間、
この険しくも霊妙不可思議な道は
歩き続けられているのですね。

熊野詣の構造は、
生きながらに死んで、浄土に生まれ変わって
成仏し再び現世に帰る。

タロットでいうと、まさに「死神」唖然
内面的な心の死。

そして何よりここは本当にその地にふさわしい、
と思ったのは、川の様相でした。

川岸はキャンプ場として、
楽しいレジャーに利用されていますが、

これぞ、これぞ、生きながら目にすることのできる、
〜〜〜三途の川〜〜〜

13死神

これ以上にふさわしい川は他にはないような気がしました。
なぜここまで清らかなのか。
それは熊野の霊域から流れ出る川だから。

しかしそれだけではない
地域の人の生き方や保護力も感じられます。
バスや電車、周辺の宿の数からみても、
必要最低限、厳選された時刻表、なにをとっても
私はこの地にしびれました。

I ラブ WAKAYAMA

さて、
古道を歩いた、といっても宿の手配が遅かった為、汗
すでに宿はいっぱいで、
中辺路(なかへち)を、すべて歩くことは出来ませんでした。
すべて歩くには2日は必要なのです。

前の晩は紀伊田辺へ宿泊して、
朝6時半の バス 龍神バスで1時間弱、
(古道の下を国道が走っている)
『野中一方杉』のバス亭(中辺路半分地点)まで
運んでもらい、
そこから熊野本宮まで一気に歩くコース
(所要時間約9時間、22.1キロ弱)に臨みました。


中間地点に宿をとって2日がかりで歩かれた方の話では、
3月に宿を予約した時点でかなり埋まっていた、
ということでしたので、
次回は2月頃に予約し、来年再度臨もうと思う。
(一緒に歩く輩も募集中!!)

今回は一人歩き(いつもか・・・)でしたが、
周囲の人と声を掛け合っているうちに、
山登りを趣味とされる大阪の素敵なご夫妻と一緒に、
本宮までの2時間弱、楽しみながら歩かせていただきました(=^・^=)

それまでの道のりは、とにかく夕方までに本宮へ
辿り着けるかどうかが心配で、
天狗のように、まるで山伏になりきり、
走り抜けたという感じ。。。。プシュープシュー

ゆっくりの所と走る所(よい子はマネしちゃいけません)と
メリハリつけながら歩いてみたのでした。
ほとんどの道すがら誰もいないので、
声のチューニングをしながら歩いてみたり、
声は木々に吸い込まれるようで、
木とのやり取りが面白く、
わりと楽しみながら王子から王子を進みました。

王子とは、参詣途上で儀礼を行う場所、
参詣者の守護が祈願された一群の神社で
その数九十九近くあるそうです。
その王子の地点によって今どこにいるのか、
ここから先は何キロか、という一つの目安と目印にもなります。

今回は、継桜(つぎざくら)王子〜祓戸(はらいど)王子の
13の王子を通過したわけですが、
中でも私が一番感じた王子は、

王冠 湯川王子 王冠

ここは、この区間の難関と言われている3つの峠のうち、
二つ目(岩神峠)が終わり、三つ目の三越峠との谷間にある。
2つ峠を越えてくると、さすがにヘトヘト・・・・ムニョムニョ
3つ目に備え休憩する地点でもあります。

そして
ここが一番、キタ━━(━(( ( ( (。・Д・。) ) ) ))━)━━!!、なのでした。

後から歴史的なことを調べてみたところ、
ここは戦国時代、甲斐から流れてきた武田某が、
山賊退治の功労により繁栄し、
平清盛を助け活躍した湯川一族発祥の地。
参詣の途上、宿泊や休憩をすることが多く、
皇族・貴紳の宿所が設けられ、
谷川では「みそぎ」を行ったという。
参詣道の要所の一つであるらしい。
もともと山中の集落であったが、
国道がこの険路を避けて敷かれたことで、
交通路から取り残され、
昭和30年頃から次第に住人の退去が進み
無住の地となったという。

タロットでいうと「カップ8」的。

そして紀行文によれば、
「木ふかき所を岨つたひに下れば、左右山せまり、
樹草茂り合いたる幽谷なり。枝葉行く道をうち覆ひたれば、
日かげもうすき道なれば、何ともなく心ぼそし。」

深い谷間にあって、どっちに行っても険しい山、
こういう地には凝縮された気がたまりやすいのかもしれない。
これも数秘的でいえば8。
4を山と見たときに4×2(二つの山)で8でもある。
8から連想されるキーとして、蠍座→冥王星→死と再生=死神

やはり「死神」唖然 に辿り着く。


さて、後半は、大阪のご夫妻と、前後して歩かれていた、
こちらも大阪からの団体さんとのエピソードも交え、
次回へ続きますラッキー

白浜、川湯温泉 温泉 レポートもお楽しみに〜!!
| 加藤マカロン | | comments(3) | trackbacks(0) | - |
ミコノス (2009/05/05 10:29 PM)
おぉ〜!すごいすごいっ!
Yata-Garasuの導きはあった?みたいですね?(^-^)
野中の一方杉脇の継桜王子。その付近にある義経桜?だっけなぁ・・・
遅れて咲くやつですが、どうでしたか?まだちょっと
はやかったかな。
次回は是非是非!参加します!今から足腰鍛えておこっと。
次回は近露にある自然食の場所で美味しい食事も
しましょうね。
リポート続編も楽しみにしてます。
macalon (2009/05/06 8:53 AM)
ミコノスさん、コメントありがとうございます。

>野中の一方杉脇の継桜王子

桜があるような気配がしなくて気がつきませんでした。
しかし、つぎ「桜」ですもんね、桜があるからこの名前なんですよね・・・。「杉」にばかり気をとられていましたわ。
バス亭からここまで、けっこうきつい登りアスファルトだったので、野中清水の水o口(・ ) ゴクゴク飲みました。

>次回は是非是非!参加します!

ほんとですかー?!旅は道連れ世は情け、
一緒に歩いてくれる物好きさんがここにいたとは感激です!!
滝尻から入って本宮までの40.3キロ、近露で宿とれば
なんとかいける!!

旅の間はもっぱら寿司屋でした。寿司屋にはあたり外れがない!!さんま寿司や、めはり寿司、手軽でうまい郷土料理は、
旅人にはありがたかった。自然食の場所も教えてくださいね!!
来年に向けて計画しましょう〜。
miconos (2009/05/07 12:00 AM)
ラジャー!今から走りこみ??徐々に
スタンバっておきます(笑)
昨冬2月に同地辺りに仕事で行っていたので、
大辺路は草道寺脇から20数キロだけ
しか経験してませんが、近露〜本宮までは毎週末
のように訪れていました!ドライブで(笑)。

・・・40.3キロ(^-^;)ですか!?!
フルマラソンちょい以下なら何とか &
では体重もそんくらいに戻しておかなきゃ(失笑)

※どこから義経桜と思ったのか、すみませーん
秀衡桜でした!!!!









url: http://macalontarot.fantome.biz/trackback/1393223